朝が来ればいつもあなたに
咲かせてた恋の花
思いは届くと信じてた
いつの いつの日にか
懐(なつ)かしい風が吹いていた
揺れ動く恋の花
旅立つようにちり行くまま
そして いつの日にか
淡い記憶の中
粉雪があまう
木枯(こが)らしに抱かれた
あなたの長い髪
ああ 夢から目覚めるたび
切ない気持ちになる
そんなことを繰り返す
少年の日を思う
朝が来ればいつもあなたに
咲かせてた恋の花
思いは届くと信じてた
いつの いつの日にか
手のひらに消え行く
粉雪のように
微笑みを残して
記憶は永遠(とわ)になる
Mm 今この胸に宿(やど)る
ぬくもりを感じてる
とまどいの涙を抜け
僕は大人になった
懐かしい風が吹いていた
揺れ動く恋の花
旅立つようにちり行くまま
そして いつの日にか
朝が来ればいつもあなたに
咲かせてた恋の花
思いは届くと信じてた
いつの いつの日にか
いつの いつの日にか
Lalala...
終わり
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