カコイミク - 雪
急いで 消える 雪が
やけに 君に 似ていた気がした
寂しくて でも 突き刺さる
はりつめた空に 嫌いと 言った
不思議ね 君のようになりたいと
思ってた
ちっぽけな わたしの声じゃ
埋もれてしまいそうで
夕暮れの赤に
かなわないわたし
小さな世界の 話を読んだ
聞いた事のないようなものじゃなくて
ただ ちょっと 君の事を
思い出してしまう ありふれたもの
不思議ね 君のようになれたなら
いいなんて
今だって わたしの声が
震えてしまってる
時々 悲しい
時々 嬉しい
まっすぐ とらえて
駆り立てる
ふさぎこむ
不揃いな心を 抱えたら
少しだけ 泣いてもいいよ
不思議ね 君のようになりたいと
思ってた
ちょっとだけ 私の声は
震えてしまうけれど
ちょっとだけ 誰かの事を
想って 歌うよ
時々 怒って
時々 笑って
ただ まっすぐ 見て
おわり
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