かけがえの無いゴミ箱の詩-ラムジ
作詞:山下祐樹作曲:SJR
静まる夜道ため息で
コンビニが柔らかく蛍光
唯一の明かりが 僕を温めた
帰宅を避ける事情は
宿題があるとかじゃなくて
誰でもいいから 僕の傍にいて
いつもこの街じゃ
嘘も孤独も受け入れてしまうんだよ
僕らは涙こぼして
愛を拾っていく
重かったり軽かったり
色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに
こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で
笑いたいだけなんだ
格好付けて振り返れば
涙が背中押した
かけがえのない時間の
背中に記されてた暗号
今頃賞味期限の 意味を知る
それで思い出も
幼い写真もしまっておくんだよ
僕らは未来を望んで
愛に飢えていく
強がったり間違えたり
一人の弱さを知る
幸せなんて選べないのに
こんなにも勝手なのは
何をしても君の傍で
後悔したくないから
何度払っても
悲しいニュ一スは消えやしないけど
僕らは涙こぼして
愛を拾っていく
重かったり軽かったり
色んな深さを知る
幸せなんて解らないのに
こんなにも恋しいのは
愛をもって君の傍で
笑いたいだけなんだ
格好付けて前を向けば
笑顔が背中押した
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