101回目の呪い-ゴールデンボンバー
百通目の手紙が来たら
危うい君が消えてしまいそうで
思わず僕は声を上げた
君が気付くように
わかんない
どうすりゃいいなんか
だけど、どうしても放っておけない
こんな馬鹿で暗い奴の言葉
必要があるなら
生きられぬ弱さは僕に頼ればいい
いつまでも耳元で歌うよ
まるで「呪い」でいい
君の僕(しもべ)でいい
降り注ぐその痛み 身代われ
百回僕を疑ったら
百一回目は信じてくれる?
所詮他人と弾かれたら
何と返せば良い…
強く、強くならなきゃ
君を丸ごと守れるくらい
塞ぎ込んだ胸の奥の扉
何度でも叩くよ
生きられぬと嘆く君を救えなくて
差し伸べる手は何も掴めず
死のうとした過去を棚に上げ
この世の生きる価値どう伝えればいい
何故なんだろう
君が手掛かりみたいで
たまに見せた汚い心を
僕は美しく思う
生きるとは何か?と答えの無い問いが
君と会い解けそうな気がするの
まるで「呪い」でいい
君の僕(しもべ)でいい
降り注ぐその痛み 身代われ
生きろよと何度でも言ってやる
この呪い君を救え
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