約束の朝 - ポルノグラフィティ
作詞:新藤晴一
作曲:ak.homma
二人でコンビニ
部屋着で行けた夜
最初のデートは
背伸びしたイタリアン
こんなに近く君を感じている
頭の上でまとめた髪
濡れたまま
目を覚ましたらそこには
君がいると約束された
そんな幸せの朝を迎えに行こう
話のオチまで
耐えきれず吹き出す
それでは聞いてる
僕が笑えないよ
必死に話す君に相づちのキス
あくびを隠し君を夢へ道づれに
君の寝息
首筋に感じながら午前0時に
また 新しい日付が嬉しいよ
どんな日が待っていても
なにもない一日だとしても
そのスタートに
二人で立てるなんてね
今さらになるけど
言えなかった言葉
月に預けて
朝日に託して
目を覚ましたらそこには
君がいると約束された
そんな幸せの朝を
迎えに行こう
テーブルで待っているよ
湯気の立つスープと一緒に
ちょっと寝起きの悪い
僕の恋人
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