緩んだ空気の隙き間に新しい季節
夜が穏やか過ぎて 手をつないだ
yozuca* - Morning-sugar rays
作詞∶こだまさおり
作曲∶俊龍
絡めた指がいつからかピッタリだよね
何も零れないようにできていたの?
あんなに不安をぶつけた わたしだったのに
不思議 黙っていても安心する
ねぇわたし あなたにちゃんと伝えられてる?
些細な日常までも すごく尊い
惹かれあう運命と呼べる 絆と誓えるわ
ただ愛したい ただ守りたい 二人がいたね
別々のカラダがうれしい 分けあえる温もり
支えあうたびに強く 優しい光 うまれるよ
時々真面目に叱って 励ましてるね
そっと言葉足らずの 愛をくれる
ねぇ二人 こんなに全身で向きあって
弱さもずるい部分も さらけ出せるよ
求めあう運命だったの 絆に誓えるわ
たった一度 たった一人 約束のひと
別々の道が重なって それはもう自然で
同じ未来を照らす 優しい光 纏ってる
絡めた指がいつからか あなたの一部
感じて、ずっと、わたし
伝えていく
惹かれあう運命と呼べる 絆と誓えるわ
ただ愛したい ただ守りたい 二人がいたね
別々のカラダがうれしい 分けあえる温もり
支えあうたびに強く 優しい光 うまれるよ
緩んだ空気の隙き間に新しい季節
朝を静かに待って 歩き出そう
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