夢空 - 雨宮天
词:花衣
曲:伊東大和
遥かな夢空見上げてるとね
笑顔のち涙
私らしいんじゃない?
きっと何度も揺らめきながら
想いはいつか愛おしい
未来の側へ
淡い憧れ
小さな日々を動かし始めて
歩き出すたび
世界が広がってくような感覚
少しこわい
風吹く夕暮れ
優しく染まった雲が
闇の向こうへ
ゆっくり溶けて星がひとつ
遥かな夢空見上げてるとね
笑顔のち涙
私らしいんじゃない?
きっと何度も揺らめきながら
想いはいつか
愛おしい未来の側へ
流れる景色
重ねる出会い温もりのプレゼント
踏み出す瞬間
そっと胸に手を当てると
心強く咲くの
遠くからいつかの
優しい声が聴こえる
眠れない夜
そっと希望が射しこむように
遥かな夢空祈りを込める
これから私は
何が出来るかな?
きっと何度も迷いながら
想いはいつか
愛おしい未来の側へ
現実の哀しみとか
やりきれない季節とか
消せないけど
綺麗なメロディ達
響かせて心を彩りたい
遥かな夢空見上げてるとね
笑顔のち涙
私らしいんじゃない?
きっと何度も揺らめきながら
想いはいつか凜として未来へ
今日も夢空
祈りを込める
これから私は
何が出来るかな?
きっと何度も
迷いながら
想いはいつか
愛おしい未来の側へ
輝く未来へ
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