喜多修平 - あたりまえのような奇跡
作詞:こだまさおり
心の吐息が聞こえてしまいそうで
少し不自然に笑ってたんだ
キミは足を止めて不思議そうな顔をする
無防備な瞳(め)に ほどかれていく
言ってしまえば… 何度くり返し思って
あまやかな感傷の中で
ゆずれない想い育っていること
もうすぐキミに伝えるよ
ずっと傍で時をかさねていく
あたりまえのような奇跡に身をゆだねて
ふたり進む未来がどこでも
変わらない愛しさを抱いて
光へと踏み出そう
積み重ねてる wish 臆病な自分に
どこか過剰に期待したり
この手を伸ばして
ねえ、キミを包み込む全部
僕だけのものに したいだなんて
このままだって
ふたりきっと変わらず
やさしさを分けあっていける
それでももう動きはじめた心
ごめん、言わずにいられない
もっとキミを知っていきたい
あたりまえじゃない奇跡をこぼさないように
ありのままで交わす温もりを
ゆっくりと確かめあう日々
渡してく 永遠に
ずっと傍で時をかさねていく
あたりまえのような奇跡に身をゆだねて
ふたり進む未来がどこでも
変わらない愛しさを抱いて
光へ… Oh,
もっとキミを知っていきたい
あたりまえじゃない奇跡をこぼさないように
ありのままで交わす温もりを
ゆっくりと確かめあう日々
渡してく永遠に
おわり
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