Flat - 尾崎雄貴
どうしてだろう
僕に無いものはずっときれいに見える
いつからだろう
比べることで輝き見出してた
霞み濁っていく 視界取り払おう
眼と耳を塞ぐのは早すぎるから
「真っ白な僕」だと 世界を嘆かずに
空っぽの手のひら 笑い飛ばしてさ
特別な何かを追い求めなくても
君と笑いあえる 僕と笑い、会える
焦がれた光の
差す場所は想像の先のFLAT
いつからだろう
希望は諦めになってしまっていた
どうしてだろう
叶わない夢だと決めつけるのは
握りしめていた 拳解き放とう
今までに悔いるのは早すぎるから
「真っ暗な夜」だと 世界を殺さずに
空っぽだからこそ 全てになれるの
特別な何かを追い求めなくても
君と笑いあえる 僕と笑い、会える
焦がれた光の
差す場所は想像の先のFLAT
ずっと 自分の声には
耳貸さずにいて
君の声を呪ってばかりだったよ
きっと 隠れた光
僕の中に生まれてるって信じるんだ
認めてあげるんだ
「真っ白な僕」だと 世界を嘆かずに
空っぽの手のひら 笑い飛ばしてさ
特別な何かを追い求めなくても
君と笑いあえる 僕と笑い、会える
焦がれた光の
差す場所は想像の先のFLAT
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