メジルシの記憶 - V6
会えない夜も平気だよ、と
君はあの时空を见上げた
ビルのすきまに光る星を
“2人のメジルシ”と笑ってた
少しずつ増えて行く矛盾と
あやふやな言い訳を抱えたまま
すれ违う人波にはぐれて
立ち尽くすそのたびに君の声が…
信じ続けた仆らの未来は
今もまだ远い気がしてるよ
たったひとつの あの日の星が
この空に 辉いている限り
约束なんてしなくたって
いつも隣に君がいたから
星の见えない夜でさえも
歩いて行けると思ってた
少しずつ すり减っていく自分を
いつだって谁かのせいにしては
くり返す日常に流され
立ち止まるそのたびに君の声が…
信じ続けた仆らの未来を
今もまだ 探しているけど
たったひとつの あの日の星は
この胸に 辉いてるずっと
そして今日もそれぞれが
选び取った その场所で
君も…
仆が描いたあの顷の梦は
今もまだ暗い闇の向こう
追いかけるほど逃げて行くけど
失くさない これからもずっと
君は今どの星を见てる?
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