夢へのルート-Team 8
词:秋元康 曲:外山大輔
スタートの地点は
横に並んでいた
同じ世代の同じ夢持つ仲間だった
青空にピストル鳴った瞬間から
列は乱れて
誰もが競争し始めた
絆はやがて縦に広がり
順位が生まれてた
速い(速い)遅い(遅い)
差ができた
高い山を登るルート
それは一つじゃない
目の前の急なその斜面
選ぶ人もいる
頂上へのその途中で
自分が何番目か?
今の居場所を知って
また頑張ればいい
先頭の背中が
遠く離れて行く
手と手繋いでいたのに
ここからじゃ届かない
力を合わせて頑張ろうと誓った
私たちって
やっぱりライバルだったの?
息は苦しく足は疲れて
立ち止まりたくなる
前も(前も)後ろ(後ろ)
気になるよ
高い山を登るルート
それは一つじゃない
目の前の急なその斜面
選ぶ人もいる
頂上へのその途中で
自分が何番目か?
今の居場所を知って
また頑張ればいい
そばに誰も仲間がいない
孤独を感じるけれど
道は(道は)続く(続く)
また会えるよ
ゴールまでの長いルート
みんなそれぞれだよ
遅くたって確実な道を
選ぶ人もいる
走り方が美しいと
評価もされるだろう
流した汗の量も
誰かが見てるよ
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