くれなゐ - 天野月子
それぞれの正しさを振り翳すように
人は群れを成す
食み出すもの刈り取るを携え
わたしを捕らえる
狂いはじめてた ぬくもりの香り
さぶられた わたしを笑い
君は消えてゆく 夜の隙に
わたしの身代わりに
朱く 朱く 永に刻み付いた
君とわたしをひとつ束ねた残骸
今も同じ永を泳ぎながら
わたしを待つの ちぎれた翼で
大空を舞って
どれだけ目が醒めたら
朝日の麓へ君をれ出せる
どれだけを拭う を奏でたら
わたしはれる
追いつきたかった 掴まえたかった
君とふたり きたかった
君は逃げてゆく ざした扉を
いくつも擦りけて
るほど 染まりゆく朱い罪を
しいを わたしは抱いてゆきたい
今も同じ永を泳いでいる
君の翼に わたしの手を
ぎ合わせて
わたしは生きてく 翼をもがれた
べない蝶のまま
朱く 朱く 永に刻み付いた
君とわたしをひとつ束ねた残骸
るほど 染まりゆく朱い罪を
しいを わたしは抱いてゆきたい
今も同じ永を泳ぎながら
わたしを待つの ちぎれた翼で
大空を舞って
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