心の手紙 - 山崎まさよし
词:山崎将義
曲:山崎将義
拝啓この場所から
もう何度目の
手紙になるのでしょうか
花を揺らす風が
季節の移ろいを知らせている
相変わらず何もかもが
望みどおりにいかないけれど
少しはあの時より
強くなれてますか?
空にかかげた夢は雲のように
流れ去ってしまうけれど
一歩ずつ踏みしめれば
あなたの心に近づいていく
どんなにささやかでも
手に入れた温もりが大切だから
凍えそうな夜にそっと抱き寄せて
今もこの足跡を隠すように
日々は降り積もっていくけれど
朝の光浴びれば
あなたの心に
触れたような気がする
空にかかげた夢は雲のように
どこかに行ってしまったけれど
この場所を踏みしめれば
あなたの心が
解ったような気がする
【心の手紙】相关文章:
★ 文学者の恋文
★ 時を越えて
★ 桜の風吹く街で
★ 天国からの手紙
★ 心もよう
★ 心の手紙
★ 夜空への手紙