水のない水槽 - 山崎まさよし
词:山崎まさよし
曲:山崎まさよし
冬が終わる街を
雨静静地打湿
雨が静かに濡らす
冬季即将结束的街道
僕が見てる明かりは溶けそう
我眼前的灯光
な窓にゆがむ
在消融似的窗户里扭曲
サーモスタットは壊れはじめる
恒温器开始故障
魚が瀬に打ち上げられる
鱼儿被冲上浅滩
閉じれない意識で
无法关闭的意识里
しめつける記憶に
在压迫过来的记忆中
何もできないまま
束手无策
水のない水槽の中にいる
如同存在于没有水的水箱
うす暗い部屋の中
微暗的房间里
で僕ら二人ゆれる
我们两个人摇摆不定
しめ忘れたドアが風で少し開く
忘记关上的门因风而稍稍开启
あばらの浮き上がったきしむ肺を
想要你的体温滋润
君の温もりでしめらせたい
刺穿肋骨吱吱作响的肺叶
ひび割れそうな景色も
那些快要裂开的景色
乾きすぎた髪も
那些干枯透了的头发
はがれ落ちそうな過去も
那些将要剥落的过去
水のない水槽の中で 二人
在没有水的水箱里 两个人
砂にうもれそうな死んだ瞳を
想用你的吻滋润
君の口づけでうるおしたい
被沙子淹埋而死的眼睛
ふさがれた想いも
那些被堵塞的想念
しわがれた言葉も
那些嘶哑的话语
枯れ落ちそうな花も
那些干枯凋零的花朵
水のない水槽の中で
在没有水的水箱里
僕らは抱き合ったまま
我们互相拥抱
明日に影をのばす
延长影子到天明
いつかの海を見てる
看着那时的太阳
水のない水槽の中で
在没有水的水箱里
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