明日の風 - 山崎まさよし
词:山崎将義 曲:山崎将義
哀しい夢で寝不足気味の僕がいる
鏡の中失くした言葉
思い出せずに朝は過ぎてゆく
優しさの意味はきちがえて
いくつもの季節をやりすごしてた
ありったけのこの声を
届けて欲しい君のとこへ
悲しみを残したまま
僕らは次の場所へ
もう踏み出してる
明日に向かう
風が街を通り過ぎて
少しずつ変わってけばいい
いつの日かこの痛みが
眠りにつければいい
あれからいろんな事
考えてみたけど
僕なりに
あこがれだけで
生きていくほど
もう無邪気でいられない
刻みつづける時の中で
それぞれの願いがふるえている
ありったけの君の声を
聞かせて欲しい
今すぐに
ずっと先を見つめてても
今はまだ想い出と
呼べそうにないから
ありったけの
この声を届けて欲しい
君のとこへ
悲しみを残したまま
僕らは次の場所へもう
踏み出してる
明日に向かう風が
街を吹きぬけてく
振り返ればあの道から
あの日の2人が
僕らを見送ってる
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