遥か彼方 - Rita
詞:麻枝准 曲:麻枝准 Manack
おんなじところぐるぐる回って
疲れ切ってしまっても
どんな光さえ射さない場所から
手を伸ばし続けてたんだよ
ありがとうすべての終わりに
さよならぼくの宝物
どんな光さえ当たらない場所で
じっと待ち続けていたんだよ
僕ひとりになるまで
どうな彼方でも
どんな光でも
すがる 幾千の星を越えて
きみが笑うから 僕も笑うんだろう
そんな日はよく晴れ渡った空の下
きみはいつも僕の後ろから
顔を出し覗き込んでいた
そこから見た世界 それはどんなふう
ひたすらに楽しいかな
虹だって見えるかな
どんな彼方にも
終わりが待っている
進む 今日も虹の向こう側まで
きみが笑うなら 僕も笑うから
あの遠い夏の日まで迎えに行くから
どんな彼方でも
見えない光でも
掴む 幾千の時を越えて
きみが笑うから みんなも笑うんだろう
そんな日がくるなんて思ってなかったのに
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