君の事が - 清春
古い道路は続いてる
ワイパーが雨を逃がしてた
君の見慣れた横顔へ
何故だろう、影が掛かってる
明かりを落としてある僕の部屋に
座ったら影は消えるよ
窓から見えるのはこれだけでも
夢とか希望はね、とってある
愛はね涙はね、残ってるよ
昨日は無かったけれど君が居るなら
濡れた道路は続かない
ワイパーが眺めを邪魔するね
明日になっても何も変わらないよ
だけど明日はきっと来るよ
明かりを少しずつ戻してみよう
瞳を閉じて、影はないよ
後から想うのは優しかった
空や夜や海や、君の事や
愛はね涙はね、残ってるよ
夢とか希望はね、ずっとある
溶ける風に、ただ笑って
長い河に身を任せて
目覚めて見えるものはこれだけだよ
太陽や白い雲や、君の事や
空や海や星や、君の事や
君の事が
僕はとても気掛かりで
【君の事が】相关文章:
★ 君の分まで
★ 君という光
★ 君想い
★ 唄い人
★ 夕立の庭
★ 君がいて
★ 君の知らない物語
★ 楽園まで
★ 愛し君へ