BLUE MOON - Baad
深い春の夜moon shine
浴びながら愛しあった
空を見上げれば
手が届きそうな満月
君を失って初めて
断ち切れない
思いの深さを知る
強がっても
自分に嘘はつけない
独りきりのベッドは
広すぎて眠れない
ため息ついても
気にする人はもういない
月日が全てを
癒すなんて
あの時君が
言った言葉の意味
みっともなくても
永遠に僕は解かりたくない
蒼い月の光に
胸の傷跡照らし出され
僕は君に捕われて
日常さえも見失いそう
ばからしいほど
孤独にはまっていく月夜
ゆっくりと
傾いて眠りに落ちていく
君の重さ
腕に強く残ってる
蒼い月の光に
胸の傷跡照らし出され
僕は君に捕われて
日常さえも見失いそう
おろかしいほど
孤独にはまっていく月夜
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