白光 - ACIDMAN
最後の夜が もうすぐ訪れるよ
ここから全ては始まったんだよね
足りないものだけ
足りないものだらけ
白い光は フワリ
浮かんでいるだけ それだけ
太陽が終わる音に
僕らはじっと何も出来ずに
体温が消えない様に
触れていて
僕らの星の化石が笑ったよ
どこか遠い星で君が笑ったのかな
一つの涙が落ちる音
新たな世界が生まれたよ
次こそはきっと間に合うだろう
あの日の君に出会えるだろう
眼を閉じて遥かなる宇宙を知り
泣いたなら
手を伸ばし新たなる光に触れ
笑って
太陽が終わる音に
僕らはじっと抱き合ったまま
体温が消えない様に
触れていて
太陽は輝いていた
僕らは何を許されるだろう
体温が消えない様に
触れていて
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