平行世界 - Aqua Timez
作詞:太志
作曲:Aqua Timez
スタートはどこだっけ
ゴールはどこだっけ
エデンのような光を
絵の中に見つけたけど
覚めたわけじゃない
夢を見てるわけでもない
眠らないコンクリートを
背もたれにして上を向く
枝分かれする頭上
星が降る 空は澄む
手を伸ばすくらいじゃ 届かない
君の憂鬱に 触れられない
辿りながら君は 喧噪の街を抜け
歩き出す
いつか誰もみんな
迷わずに笑える一日が
来るとイメージして
愛をしまって
何度も僕たちは
すれちがってきた 君と同じ
独り言のように 夜明けの歌
歌っていた とても近くで
迷いながら君は
沈黙の森を抜け 歩き出す
いつか誰もみんな
迷わずに笑える一日が
来るとイメージして
辿りながら僕も
喧噪の街を抜け 歩き出す
いつか誰もみんな
迷わずに笑える一日が 来るさ
迷いながら僕も
沈黙の森を抜け 歩き出す
いつか誰もみんな
迷わずに笑える一日が
来るとイメージして
愛は光って
おわり
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